ホラーマニア斗真

予兆の森でのホラーマニア斗真のレビュー・感想・評価

予兆の森で(2013年製作の映画)
2.2
始めから終わりまでワンカットで撮影されたイラン🇮🇷産のミステリー・ホラー。ワンカットということは、失敗せずに撮影を2時間以上、続けたのはすごい(汗)

冒頭、肉が入った袋を下げたレストランの2人が、湖畔のあたりを歩いている途中で出会った人が次の主役となり、しばらくその人物が描写された後、次に出会った人物が次の主役となると言った感じで登場人物がリレー形式で移り変わるという展開で物語が進む話でした。

話や登場人物の行動など、100%理解できておらず、以下のネタバレサイトにて確認したところ色々な解釈があるようです。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/shahr.exblog.jp/amp/22593303/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

ジャケットでは殺人鬼が人を殺して、人肉を袋に詰めたという感じになっているので中身はスプラッター・ホラーと期待してみたら俺の好みではなかったです。不気味な雰囲気を楽しむ系の映画でした。俺の好みではないのでこのスコアにしました。評価を下げてすみません。不気味な雰囲気やキャスティング、演出、音楽とかは悪くなかったですよ。