一言で言うと「家族と仕事の選択」
[あらすじ]
両親に愛され、幸せな毎日を送っていた7歳の男の子ティム。ある日突然、彼のもとに弟だという赤ちゃんがやってくるが、黒いスーツとサングラス姿で手にはブリーフケースを持っていた。困惑するティムを尻目に、両親は赤ちゃんに絵本を読んだり、ハグをしたりと言いなりだった。やがてティムは、弟がベイビー株式会社の社員で、世界の愛情の比率が赤ちゃんより子犬に傾く中、発表される予定の新種の子犬の正体をつかむよう命じられていることを知る．．．。
普通に面白かったけど、意外にも深く考えさせられる内容なのがビックリ。
それでもスーツをビシッと着こなすオッサン赤ちゃんに終始癒やされてました〜😍．．．
吹替版でしかやってなかったんで吹替版で鑑賞。
それにしてもムロツヨシがいい味出してますね〜😁．．．ティムのお父さんがNON STYLEの石田って気づいたのがエンドロール後。いや〜意外にもみんな吹き替えが上手かったです。
天界で家族か仕事かくすぐりで決められる設定はかなり斬新で良かった。でも途中で入るティムの空想が現実とかなり邪魔してて残念だった。
でも全体的に面白いし、観て損はないです。
是非とも一人っ子の方にオススメです。なんせ自分も一人っ子ですから^_^;．．
子供向けかと思いきや、大人まで幅広く楽しめるような映画でした。
