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スター・トレック/叛乱のkazu1961のレビュー・感想・評価

スター・トレック/叛乱(1998年製作の映画)
3.4
▪️JP Title :「スター・トレック 叛乱」
Original :「Star Trek:Insurrection」
▪️First Release Year : 1999
▪️JP Release Date : 1999/05/08
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-723 再鑑賞
🕰Running Time : 103分
▪️Director : ジョナサン・フレイクス
▪️Writer : マイケル・ピラー
▪️MusicD : ジェリー・ゴールドスミス
▪️Cast : パトリック・スチュワート、ブレント・スパイナー、ジョナサン・フレイクス
▪️Review
なぜか、全世界でカルト的人気を得続けて久しい『スター・トレック』サーガの第2弾『ネクスト・ジェネレーション』シリーズなんですね。本作はその映画版第3作。

物語は。。。
不老不死で知られるバクー族が暮らす惑星の秘密を探ろうとするソーナ人は、バクー族を他の惑星に強制移住させようと画策。それを阻止すべくピカード艦長率いるU.S.S.エンタープライズEの面々が立ち上がりますが。。。

少数民族の虐待という現代の社会問題をSFドラマに持ち込んだのは、やはりTNGならではですね。哲学的要素とSFが上手く絡み合った作品だと思います。少し残念なのは全体的に盛り上がりに欠けること。一方で、本作がTNGのファンにとって好まれているのは、それぞれのキャラクターの個性的が活き活きと描かれているからなんですね。艦長、副艦長それぞれの恋愛シーンが描かれてたりしてますから。
やはり個人的には宇宙大作戦からのTOSメンバーの方が好きですけどね。

▪️Overview
アメリカの人気テレビ・シリーズ『新スター・トレック』シリーズの「ジェネレーションズ」「ファースト・コンタクト」に続く劇場版第3作。監督は前作に続きシリーズのレギュラー、ライカー役のジョナサン・フレイクス。原作シリーズ創作はジーン・ロッデンベリー。製作はシリーズ全作に関わるリック・バーマン。製作総指揮はマーティン・ホーンステイン。脚本はバーマンとマイケル・ピラーの原案を元にピラーが担当。撮影のマシュー・F・レオネッテイ、音楽のジェリー・ゴールドスミス(『スモール・ソルジャーズ』)、美術のハーマン・ジマーマンは前作に続く参加。編集はピーター・E・バーガー。衣裳はサニヤ・ミルコヴィッチヘイズ。視覚効果監修はジム・ライジール。メイクアップはマイケル・ウェストモア。出演はパトリック・スチュワート、フレイクス、ブレント・スパイナー、レヴァー・バートン、マイケル・ドーン、ゲイツ・マクファデン、マリーナ・サーティスのレギュラー陣、「ノストラダムス」のF・マーリー・エイブラハム、『ジェイド』(V)のドナ・マーフィ、「デッドゾーン」のアンソニー・ザーブほか。(引用:映画. com)
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