フランシス・マクドーマンドの登場で何故か嬉しくなる
コーエン兄弟のコメディ どちらかと言えば 『ファーゴ』などのサスペンス系が好みだけど 観客を混乱させる 緻密な脚本は共通してる もう三回以上は見てるのに ネタバレ解説を読まなければ理解できない (多分私が阿保のせいね)……更に50年代のハリウッド映画に詳しくないのでキャストの妙も味わえない 悔しいなぁ
ジョシュ・ブローリンが ハリウッドの撮影所で起こった 揉め事を サクサク解決して行く その揉め事を生む俳優側のジョージ・クルーニー 今回は何者かに誘拐されて
製作側に多額の身代金を要求してくる
その犯人は以外な団体だった
『トランボ 』とセットで観ると理解しやすくなるとはお馴染み町山さんの解説
言われる通り両方見て
背景はよく分かったけど ディティールやシニカルな台詞の意味とかやっぱり分からない 悔しいなぁ