
西暦2035年。「アイドル」がいなくなった世界で起きた、小さな勇気の物語。 原因不明のパンデミックの発生により「東京」が姿を消した後、突如飛来した木星人の支援を受けて大阪に建設された、かつての東京を真似た「関西新東京市」。しかも隕石が日々落下速度を速めており、もはや未来はない。願えば叶うなんてこともない状況である。そんな諦観に満ちた世界の終わりに、父親の作った歌とダンスをネット配信している少女、イツ子(茉里)。ある日、木星からの使者「レイニー×アイロニー」(緑川百々子・永井亜子)が現れ、その数奇な運命が動き出す。反木星デモを続ける親友・スウ子(蒼波純)、そして終末が迫ってもなお「進路相談」を続ける担任教師・ミイケ(西島大介)、イツ子の両親(宍戸留美、いまおかしんじ)、そして地球の運命はーーー。
「…そうか、私は栃木で死ぬのか。」 世界の終焉を告げる予言がメディアを駆け巡っていたある日、栃木県の某所に集められたアイドルグループ・イブニングローリーは配信ライブとミュージックビデオの撮…
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>>続きを読むコロナ禍の2020年。 いつかが通う美術大学でも、その影響は例外なく、卒業制作展が中止となった。 悲しむ間もなく、作品を持ち帰ることになったいつか。 いろいろな感情が渦巻いて、何も手につか…
>>続きを読む同級生からのいじめで限界まで追い詰められた風香、末期ガンを宣告され自暴自棄の女優 吉乃、志半ばで落選した護、原発事故により進学の夢を絶たれた優也、姉を失い目的を見失った女優の卵 美里。周囲…
>>続きを読む1990年代。田舎の女子高生だった美羽、あおい、彩香の3人は、ガングロギャルチーム「ブラック・ハマナス」に勢いで加入し、パラパラダンスに打ち込む輝ける青春の日々を送った。12年後、再会した…
>>続きを読む(C)2014「世界の終わりのいずこねこ」製作委員会