はらはらなのか。の作品情報・感想・評価

はらはらなのか。2017年製作の映画)

上映日:2017年04月01日

製作国:

上映時間:100分

3.3

あらすじ

これは一人の少女が女優へとなる物語—。 ナノカは女優を目指す女の子。子役上がりで奮闘中である。 周りの子より美少女で芸歴も長いはずなのに、中々全然オーディションに通らない日々。「一人前の女優さんになりたい。そのためにはどうしたらいい?」そんな事を思いながら、今は亡き母親が出演していた舞台の記録映像をみるナノカ。 ある日、その舞台の再演の話がナノカの耳に飛び込んでくる!その主役!絶対私がやり…

これは一人の少女が女優へとなる物語—。 ナノカは女優を目指す女の子。子役上がりで奮闘中である。 周りの子より美少女で芸歴も長いはずなのに、中々全然オーディションに通らない日々。「一人前の女優さんになりたい。そのためにはどうしたらいい?」そんな事を思いながら、今は亡き母親が出演していた舞台の記録映像をみるナノカ。 ある日、その舞台の再演の話がナノカの耳に飛び込んでくる!その主役!絶対私がやりたい!とオーディションに挑むが…。 偶然出会った喫茶店の店主のお姉さん、劇団員と演出家。ナノカを見守る父親。ロックンロール生徒会長。現実なのか?物語なのか?虚実ないまぜ、ワンダーランドの扉が今開く—。

「はらはらなのか。」に投稿された感想・評価

筍

筍の感想・評価

2.5
女性監督による女性のためのファンタジーミュージカル。
松井玲奈さんがいい味を出していました。
あとは乙女チックで、あまり入り込めなかったです。
abx155

abx155の感想・評価

3.8
女優を目指す少女、原ナノカの成長を虚構と現実を交錯させながら描く。
一見チープな印象を受けるけど、丁寧な画作りや絶妙な編集、そして音楽の使い方がいい。
山戸結希監督にも通じるセンスの良さが光る。

序盤のミュージカルシーンで歌われる「瞬間的絶対正義」、終盤の重要なシーンで歌われる「君の瞳で超えてゆけ」が鮮烈な印象を残す。吉田凜音はやはり凄いシンガーだ。
あん

あんの感想・評価

2.8
ぶっちゃけ真面目なパパ役やってる川瀬陽太の芝居以外どーーーーでもいい映画なんだが「家族の不和のカタルシス」に弱すぎて最後涙と鼻水が止まらんかったわ!
naoshi

naoshiの感想・評価

3.5
妄想全開。おそらく切実。おもしろかった。同じ人物が画面内に複数存在しているだけであがってしまうものなんだと気づく。
JIN

JINの感想・評価

3.2
ヒロインが原菜乃華演じる原ナノカという女子中学生で、子役から女優への成長を虚実入り混じった感じで描いている。
何か急にミュージカル調の演出があったり、最初はファンタジックな要素が強いのかと思いきや、終盤は普通の表現だったり何かと肩すかしを喰らった。
作品全体としてはどう頑張ってもアングラ感が漂っちゃうような、そんな雰囲気で満ちていた。
嫌いじゃないんやけどいろいろ中途半端に見えてしまう。
女子中学生って一番よくわからんので、そうゆう意味ではナノカを通してこの年代からの大人や仕事への目線というのは興味深く見れた。

吉田凜音がイイ先輩を演じていたのが印象的だった。
松井玲奈の存在感はSKEを卒業して良かったといつも思う。
Vampilliaの人やチャラン・ポ・ランタンもイイ味出してたね。
M.K.

M.K.の感想・評価

2.5
ストーリーがしっかりしてただけにチャランポと吉田凜音がすごく良かったのにノイズだった。
小気味好い母の不在と少女の成長の物語なんだけどチャラン・ポ・ランタンとカンカン・バルカンが出てくるし劇中歌はチャランポ色強いし、極め付けのモモちゃんの突っ走り気味のいつものMCのような一人芝居とメガシャキな歌。

発見は松井玲奈ちゃんがとっても可愛いってことと歌だけしってた吉田凜音ちゃんも負けず可愛らしさのがわかったことかな。

チャランポのライブに行きたくなった。
まつへ

まつへの感想・評価

3.2
悩める子役女優にやきもきさせられながらも、時折やってくるミュージカルな部分やファンタジーな演出が楽しい映画。
終わったらもう一度冒頭へ。
松井玲奈ちゃん目当てです。ええ。
とは言え特にひねりのあるストーリーでもないので流し見。
吉田凛音ちゃんがすごく良かった。
松井玲奈、まぁ主演が中学生の設定のせいかもだけど、なんだかお母さん的な役がすごいハマってて、まだまだ若きヒロインでいてくれよ…としみじみしました笑
かつ

かつの感想・評価

3.2
厳しいことを言うと全部が中途半端な映画に見えてしまったことが少し残念。

死んだお母さんが透明人間になってワッフルとか生クリームとか用意してくれたんだよ。ってお父さんは言うけど、実際に作ったのはお父さんで、それを分かっていながらもナノカの嬉しい気持ちとか伝わってきたし、女優になるって人を騙して生きていくと確信し自分の中で崩れ落ちて、その時に黒い雨が降る演出とか良かったのに…。
↑ちょっと勿体ない。
思春期の焦りをファンタジー調で大衆エンターテインメントに仕立て上げたらこうなりました感
れなひょんは立派な女優になりましたね(元アケカスの遠い目)
それはさておき、酒井監督は前作「いいにおいのする映画」を見たときに嫌味のないギリギリのラインであざとい映画を作ってくる人だな〜って思ってたんですけど、この作品を観ても大きくイメージは変わらない。

酒井監督にはこれからも物語という“嘘”の力を信じさせてほしいですね。
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