シネマネコ。ネコさんでネコ映画、いずれ特集希望▼ネコと女の子が綺麗に撮れてて画は及第点▼困難の大半が母親の思慮の浅さに起因していて、見ようによってはただの毒親物▼客席トラブル(館に責任なし)で集中力…
>>続きを読む時代です、日本に限らずいわゆる“介護”を扱った作品が増えてきたなぁと感じます
また、それらを鑑賞して感じたのは“圧倒的”に重い・暗い・悲惨な内容が
多いことです
主人公である女子高生 清瀬櫻(吉名…
一青窈さんの完全に毒親とは言いきれない、でも娘の愛し方が不器用な母親の演技がリアルすぎて途中思わず涙が出ました。
あの子は私がいなきゃダメ
私をずっと必要としていて
私を置いて行かないで
さくら…
どこにでもありそうな家族のお話である。
出版社でバリバリ働くキャリアウーマンの母。
不器用だが優しい父。
絵が好きで、美大を志す高校生の娘。
そんなありふれた一家にも、さまざまな行き違いがあり、幸不…
4年前に公開された映画『テイクオーバーゾーン』は、僕の地元奈良で撮影された作品ということで、当時コミュニティFMで映画番組を担当していたこともあり、その話題づくりの意味で観に行ったところ、その内容に…
>>続きを読む 知り合いが監督した映画なのだが、お世辞抜きでとても良かった。「毒親」という言葉だけでは片付けられない母親の多面性を、一青窈が豊かに演じていたし、主役の女の子も良かった。
低予算の日本映画にあり…
人に助けを求めるのはどうしてこんなに難しいのか。
そして、自身に助けが必要な状況であることを自覚することも難しい。
自分の気持ちや言葉を壁打ちのようにするSNSのポジティブな使い方が良かったし、す…
物分かりの良い素直な子が突然ヤングケアラーになってしまう。夫婦も実は訳あって籍を既に抜いていたり、そんな中で東京進学はどうなる?となかなかにハードモードな場面もあったが、素直で愛される子ゆえか周囲の…
>>続きを読むヤングケアラーの女の子が主役。進路決定の目前で大好きな家族がバラバラになったり病気で倒れたりする中、保護猫の存在が主人公を救っていく。誰にでもいつ起こるかわからない話で、あの当時自分が同じ境遇になっ…
>>続きを読むヤングケアラーがテーマ。現実は想像を絶するシビアなものだと思うが、本作はその過酷さを必要以上に描かず、絶望よりも希望を見い出す作品に仕上がっていた。
本当は自身が援助を必要としているギリギリの状況な…
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