このレビューはネタバレを含みます
“導火線 FLASH POINT”に続き、ドニー・イェンのアクションに総合格闘技系の動きを取り入れた作品。
パンチやキックは元より、タックルや関節技、プロレスでよく見る大技を披露してくれるドニーw ド派手なカーチェイスアクションにも興奮しましたw 本音を言えば、彼の武術やカンフーも見たいけどね😆
ただし、ストーリーもアクションも、“導火線 FLASH POINT”には敵わないです😭
ドニーは黒社会の組織に潜入捜査をする香港の警察官の役で、見た目はガサツでいかにもはみ出し者風。8年も潜入させられ、なかなか警官に復職させてもらえない😆
ボス役にコリン・チョウが出てきたときには、“導火線 FLASH POINT”と同様な、ドニー・イェンとコリン・チョウの戦いが見れると、期待に胸を弾ませましたが、華麗なアクションを見せつける間もなく、ボスはあっさり御用に😆
クライマックスはドニー・イェンとアンディ・オンとのガチバトルで、それなりに楽しめましたが、やっぱりコリン・チョウの方が迫力あったかな😆
ドニーとバディを組む事になる、中国の女刑事役のジン・ティエンのアクションがめちゃくちゃかっこよかった(スタントさん超頑張ったw) とっても美人さんです😊