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ぼくとアールと彼女のさよならのボブのレビュー・感想・評価

2.5
2016/9/18鑑賞。高校生のグレッグは、気の合う仲間のアールとパロディ映画を作成しながら暮らしていた。ある日母親から幼馴染みのレイチェルが白血病になったと聞かされ、強制的に彼女の相手をする事に。症状が悪化していく彼女の為に、アールと映画を作成しようとするのだが…という話。人間関係や人生や「死」に上手く向き合えない少年時代の葛藤、これが本作のメインテーマですが、ここに何も感じなければもうただクソ退屈な作品です。アールは良い友人ですね。死んだ後にもその人を知る事が出来る、というのは今後の人生の糧になりました。 55点。
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