鍋レモン

青鬼 ver.2.0の鍋レモンのレビュー・感想・評価

青鬼 ver.2.0(2015年製作の映画)
2.7
⚪概要とあらすじ
テレビドラマ「家政婦のミタ」や「GTO」シリーズなどの中川大志を新たな主演に迎え、人気ホラーゲーム「青鬼」を映画化した劇場版第2弾。

ひろし(中川大志)と杏奈(平祐奈)は、いじめが原因で不登校を続ける同級生シュンの家を訪ねることにする。だが、二人はその途中で不思議な模様のチョウに誘われるように、怪物が出現するといううわさの“ジェイルハウス”に引き寄せられる。同じころ、シュンの不登校の元凶である卓郎(松島庄汰)たち三人も肝試しの実況動画制作のため屋敷に入っていく...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“逃げるな。立ち向かえ”

「ブルーベリー色の巨人」

⚪感想
小学校か中学校の時に青鬼流行ってたなって懐かしくなった。
内容はかなり忘れていたけど椅子を動かして鍵を取ったり、檻に入って難を逃れたりした覚えがあるからかなり原作重視かも。

青鬼のちょいキモさは健在。フワッティーは可愛かった。喰われたくはないけど遊びたい。

このチープさが青鬼らしくってなんか好き。

たけしの扱いは安定。タンスの中でガタガタ震えてるのどうしても笑ってしまう。

中川大志くんと平祐奈ちゃんいつも共演してる感。『ReLIFE』も『きょうのキラ君』も一緒だった。羨ましい。
中川大志くん体引き締まってて凄い。サービスショットなのかなんなのか。メガネも似合ってかっこよくて最高。

ゲームの世界と現実の世界が繋がってしまった感じが斬新で面白かった。
けどラスト2人があそこにいるのはしょうがないけど消化不良。

青鬼が追いかけてくる時のあの音楽はやっぱりドキドキする。

短時間で結構面白かった。
もっとグロさが欲しい。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞。
鍋レモン

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