忘れられない
3年前ひと夏の恋の相手が🏖
姉の結婚相手に😱
80年代のヒット曲が沢山使われた
ミュージカル作品です🎶
知ってる曲ばかりで楽しい😊
女子会のみんなのコスプレも最高❣️
男子会？の彼は
なんであんなことになったのー🐴🤣
まあベタな展開ですが楽しかったです😊

• #riekon洋画2021

これ、好き💕

〝男捨離〟旅行中だったはずの姉が急遽結婚！！！？

その相手はまさかの妹の元カレ(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)！！？❤️

「元カレは花火と同じよ！🎆戻っちゃダメ！目の前で爆発するから🧨」

元カレと上手くいく人もいるのかなー？
（私は上手くいかなかった😭💔）

ラブコメミュージカル映画😍💕✨

フィアンセ（元カレ）がだんだんカッコよくみえてきた😍💓スタイル抜群でスーツサングラスが🕶超似合う❗️ジョシュデュアメルに似てた😳✨

お姉さんは、私の中でシカゴのキャサリンゼタ=ジョーンズ🤔✨

知ってる歌もたくさんで凄くhappyになれた🎶みんなで踊るダンスも楽しかった✨

金髪とワンピースを翻し空港に降り立つ満面笑顔のヒロイン。入国審査のオジサンが訪ねる｢なんの予定でイタリアへ？｣
すると彼女はテンション高く答えるのだ。
｢ホリデー！！！｣
…そしてそのままマドンナのホリデイを空港にいる全員で歌い踊る。
だ、だっさー！！2014年製作にしてこのオープニング…。あまりの古臭さに目眩がした。ミュージカルが大流行のこのご時世に、なぜこんな時代遅れな映画を…。



確かにノリはイイ。
イイのだけれど、わたしはノリきれなかった…。画面から散々｢一緒に踊りましょーヘイヘイヘーイ！｣と誘われるも｢大丈夫です…｣と卑屈に断り続ける。グイグイ押し迫る太陽燦々なテンションに全然ついていけない。この言い知れぬ胡散臭さは、一体どこから来るのだろうか。濃すぎる化粧か、共感できない友情か、つまらない恋愛模様か…。
この映画で使われているのは80年代の名曲中の名曲ばかりでどれを聴いても耳馴染みがよい。普通、知っている曲が歌われれば自然とテンションが上がるってもんだろう。なのに上がらないんだよこれが…！キャストの歌声から愛嬌やパンチがことごとく抜け落ちている。上手だけど平坦なカラオケのようだった。 楽曲の半分以上が人気ドラマgleeでも歌われていて、あちらの完成度と比べるとどうしてもなぁ…。好きな楽曲ばかりなので余計に残念だった。
唯一、アーティストであるレオナ・ルイスが出ていたので彼女の歌声を頼りに最後まで見続けたのだけれど、なんとレオナが歌ったのはほんの3フレーズ程度…。全然歌わねーでやんの！何しに出てきたんだアンタはー！！
…もう、この映画の話は止そう…。



ところでわたしは子供の頃からサントラが大好きで新旧問わずよく聴いている。踊りたいときは｢フットルース｣、叫びたい時は｢RENT｣、疲れた時は｢ONES ダブリンの街角で｣、と気分に合わせて選ぶのがとても楽しい。作品自体が大ヒットしたわけではないのだけれど｢バンディッツ｣というドイツのギャルバン映画のサントラも死ぬほど聞いたなー。本編より音楽が好き！という映画も結構あったりする。そして数あるお気に入りの中でも一番は、と聞かれたら絶対に｢リトル・オブ・ショップホラーズ(86年)｣を選ぶ！わたしのミュージカル愛を開花させてくれた大切な１枚だ。いつかレビューを書きたいけれど、ライナーノーツになってしまいそう…。