ある場所に行くとアン・ハサウェイの動きに同期した怪獣が韓国に出現するという話。
設定だけでまず見させようとする魂胆にはちゃんと引っかかってやりましたよ笑
監督で見てたのイライジャ・ウッドの女優の携帯に繋がってたっていうブラック・ハッカーってやつだけです。変なところとリンクしてるぞ！っていうのは共通ですね笑
んで見ていくとアン・ハサ怪獣がすったもんだすると思っていたらそうではなかった。
なんでリンクしてるとかそういう設定を掘り下げていくのではなくそういう設定があるんだよ、という上でアン・ハサウェイがどうしていくか、という話になっていく。一応その設定に理屈はつけられているが。
なんというか怪獣っていうのが自分の中にある内面のことなんかなって。
内面がぐちゃぐちゃの時は怪獣が出てくる。まるで心の中には皆怪獣が住んでいると言っているよう。
だからって面白いかどうかで言ったらそんなにだった笑
だがアン・ハサウェイの演じるキャラのイメージとは180度違うのですそれをみるのは楽しいかもしれない。
