さんぴん

バリー・シール/アメリカをはめた男のさんぴんのレビュー・感想・評価

3.0

ボーンシリーズ、Mr&Mrsスミス
ジャンパー、All You Need Is Killの
ダグ・リーマン監督

脚本のゲイリー・スピネッリは
他にはドルフ・ラングレンの
ダブルトリガーなんていうB級溢れる
映画と、今年からドラマの脚本やってる
くらいしか情報無かった。

ウルフオブウォール・ストリートに
似てるなーと思いつつ鑑賞。
本人の回想で物語が進行する所とか。

こんなトム・クルーズ見たことない。
髪は乱れ、脇汗のしみを作り
すぐにあたふたするイケメントム。

実話ってことを信じれないくらいの
はちゃめちゃっぷり。
ただそこが微妙な点にもなってる。
元からしてフィクションみたいな
話なんだから、もっとアクション映画
っぽくした方が爽快感増えたのに。

あと邦題。ハメた男じゃないよね。
どちらかというとハメられてるよね。
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