後悔してるヒマはない！
ティモ・ジャヤント監督 2018年製作
主演イコ・ウワイス、ジョー・タスリム
期せずして「イコ祭り」開幕です(笑)
「ザ・レイド」の衝撃に、ドランク状態( ¯−¯ )ﾌｯ
続けて「GOKUDO」借りようと思ったら、ネトフリにあるの見つけて、先に鑑賞しました！
いや、めっちゃ面白かったわ＼(^o^)／
ストーリーとしては「ザ・レイド」よりもちゃんとしてる。
なんかさぁ、同じではないんだけど、昔、香港ノワールにハマってた感じを思い出すんだよねぇ。
えげつないほどの暴力描写ね。
ひたすら戦う！
打つ、打つ、打つ！
蹴る、蹴る、蹴る！
刺す、刺す、刺す！
折る、折る、折る！
決める、決める！
しかも、速い！
殺し屋だけに自分の得意な得物もあるんだよね。
銃や刃物だけじゃないのよ。
それがまたえげつなくて(笑)
あと、その辺にあるもん、なんでも使うよね～。
これ、ジャッキーなら笑えるんだけど、一切笑いはありません。痛い痛いΣ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ
主人公はイコではなく、ジョー・タスリム。
この方「ザ・レイド」でSWATチームを率いてた隊長役の人。マッドドッグことヤヤンと戦った人よ。
ラスト、イコとのバトルは凄まじかった。
武術の腕ではイコが上なのに、執念が違う！
このジョーが演じたイトウって役、僕はかなり好きでしたよ。
イコ・ウワイスは、そのイトウの昔の仲間なんだけど、今は敵対する関係になっちゃうのよね。
で、この2人の昔の仲間として出てくるボビーとファティ。これがサイコーですね。仲間のために戦う姿が好き過ぎて、辛い( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
あと「ザ・レイド」はひたすら漢！って感じの映画で、画面上も女っ気ゼロでしたが、今作は女性の殺し屋が結構出るところがちがいますね。
イトウを助ける女殺し屋、最強じゃない？
彼女で続編希望します( •̀ω•́ )و✧
おーっ、これ観ると、同じ監督作の「ヘッド・ショット」も観たくなりました！イコ祭り、継続です。
