乗客5000人 目的地まで120年 90年も早く 2人だけが目覚めた 理由は1つーー。このキャッチ・コピーは無理矢理感が否めませんが、個人的には、斬新な内容でなかなか楽しめました(^_^)
・話がわかりやすい
・登場人物が少ない
・未来感が精巧でリアリティ
・SF映画に付き物のロボットが魅力的
・無重力は怖い
ただしご都合主義に突っ込みどころも満載でしたが、まぁ、大作はどの映画もありますからねσ(^_^;)
最初に目覚めたジムが宇宙船内を1人きりで生活するあたりは、リドリー・スコット✖️マット・デイモンの『オデッセイ』を思い出したりしました。
監督は、ノルウェー出身のモルテン・ティルドム。
『イミテーション・ゲーム』で有名ですが、『ヘッド・ハンター』という映画が凄く面白い。期待の監督の1人です。
