前作より大統領としての貫禄が出た気もするアーロン・エッカート。
エンドオブ〜シリーズ第2段。英国首相の急死。ロンドンの国葬に集まった各国首脳がテロリストに襲われる。
相変わらず潜入したり裏切ってる敵多過ぎ。そりゃあ守り切れない。蹂躙されていくシークエンスは圧巻（2度目）犠牲のスケールがデカい。このシリーズはこれがお約束なのだろう。監督が変わったのに同じテンション。今度はカーアクションも見られる。日本の総理も犠牲に。終盤の長回し銃撃戦からの突入が凄い。深く考えたら設定ガバガバなのだろうけれど、とにかく勢いと恐れ知らずの被害規模が見どころの作品。
