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シン・エヴァンゲリオン劇場版のwoosのレビュー・感想・評価

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ユナイテッドシネマとしまえんにてIMAX版を鑑賞。
2021年新作劇場鑑賞11作目。
客席はほぼ満席。
テーマ「ありがとう」

[全体として]
※ネタバレ限りなく無いように書こうと思いますが、絶対に何の情報も入れたくない人は映画を観てから読んでください。










なんとなく何を書いてもネタバレになる様な気がして、何を書けば良いのか分からないが、とにかく終わった。
ありがとう。

[良かったところ]
オープニングからテンション高く始まり、意外なほど落ち着いた展開がしばらく続き、あとはジェットコースターの様な展開が最後まで続いていく。テンポが異常にいい。
最後は本当に終わったんだと、少しの虚無感に襲われたが、開幕前からスターウォーズの新作を観るときくらいの異常な緊張感があったので、明るくなった後(上映時間長めだし。)失禁していないか心配だったが大丈夫だった。
一度見ただけでは全ては分からない描写や、後半にメタ的な描写も多く散見されるので、何度も観て味わいたいと思う。有りとあらゆる人が考察しているので、あまり正確でない自分自身の考察はここでは書かないでおこうと思う。

[気になったところ]
後半に多い。

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「本当に終わった」という虚無感で、帰りに寄ったマックを食うまで何も考えられない状態になりました。
そして庵野監督、本当にありがとうございます。
オススメです。
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