“前人未踏の洞窟探険してみる？”

「おくりびと」滝田洋二郎監督作品です。
にっかつロマンポルノの中でも名作と呼ばれているらしき作品で一度は観ておきたかった作品です。

非常〜に感想を投稿するのは恥ずかしいのですが勢いで！（何の勢いか？）
よーし、爽やかに書くぞー！笑

シンクロナイズドスイミングのアジア大会に出場するための一枠をめぐっての女の闘いです（思いっきりコメディ）
えっちに目覚めるお年頃な主人公とその友達がエロな騒動を巻き起こしながら目標に向かって奮闘するそんな物語でございます。

主演の清里めぐみさん、森田水絵さん、ふたりともキュートでナイスなスタイル。いや、本当にナイスな…（2度目）

古さはやや感じるものの、明るくアホっぽいストーリーとエロなシーンとのメリハリが効いてて非常に観やすいです。
螢雪次朗さん出てくるとコメディ感がグンと増しますね、笑。

エロなシーンはクオリティ高くってなかなか惹き込まれました（要するにエロい）

で、ちょっと感心したのはちゃんと主人公の成長を描けている点です。
こういう作品ってそういうところ、おざなりになりがちなのに、だからちゃんと感情移入できましたね。

ギャグ的な場面も毛深い少女のシーンは思わず笑ってしまった（台詞が良い）
、銭湯でのミュージカル調のシーンとかはセンスすら感じましたね

エロって観ていて飽きるっていう一面もあると思うんですけど、ちゃんと緊張感のあるエロなシーンが多くて素晴らしかったです（要するにエロい、2回目）

ラストはショボいシーンなのに不思議と達成感っていうかカタルシス感じましたね。泣きました（さすがに嘘）

あぁ！はみ出してる娘！
想像以上にはみ出していて笑えます。
アホすぎる、笑。

シンクロナイズドスイミングに励んでいる女子高生（清里めぐみ）が、権力で伸し上がろうとするライバル生徒（森田水絵）と対峙する。女子水泳部のドタバタ喜劇を描いている、日活ロマンポルノ。獅子プロダクション製作。主演女優は、後の滝田夫人。

若手女優の張りのあるボディを拝むための純然たるエロ・コメディ。一応のところ、スポ根要素があるけれど、別人による吹き替えを使用しているため、脱力感と違和感が強い。荒唐無稽な作風でテキトーに笑い飛ばす方向に振り切っている。

主人公の父親（螢雪次朗）が公衆浴場の番台をしており、まるでピンキャバのような口上で、風呂場を盛り上げてくるシーンが抱腹絶倒。浴場の壁面に下手っぴなドラえもん、パーマン、エリマキトカゲが描かれているところに時代を感じる。

「シンクロやフィギュアスケートをエロ目線で見てはいけない」という風潮に対して、一家言ある人に打ってつけの作品。ただし、紺色のスタンダードなスクール水着はあまり登場しないので、そちらにフェティシズムがある人は要注意。

滝田洋二郎夫人主演作。銭湯でのミュージカルシーンが面白いが楽曲使用許可もらってるんだろうか？森田水絵は、AVコーナーと深夜テレビで人気だった。シンクロの指導者にスカイファックの織本かおる。そして必ず滝田作品の常連で螢雪次朗と。

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