海がバーニングしてた…
音と映像の迫力がとにかくすごい。劇場内も酸欠になりそうだった。
これを観る前に、バイト先に来た知らない82歳のおじいちゃんが、苦しい映画やった〜もう年やからしんどいわ〜って言ってはったけど、おじいちゃん、年じゃなくても苦しい映画だ。
バーニン！する前の冒頭30分、気を緩めてしまい寝てしまうと言う大失態を犯したので、バーニングするまでの伏線の張り方とか説明とかを見逃してしまった。でもそこのところが好評価に繋がってるんだと思うので他の人のレビュー読んでください泣
それでも経営者のずさんな判断から行ったテストの不穏さのところとか、音と映像でどんどん不安になって行くし、バーニングしてからの燃え盛るディープウォーターは撮影とか視覚効果とかすごすぎた。
それにしてもカートラッセルがあんなに年取ってたなんてショック…やけに眼光鋭いおじいちゃんやなと思ってたけどERまで気づかなかった。
ノンフィクションものは最後に実際の映像や写真流すのやっぱ流行ってるみたい。
