伏見の剛力

レディ・プレイヤー1の伏見の剛力のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.0
予告を1回しか観てなかったのでほぼ予備知識無しで観ましたそりゃスピルバーグですからね。
それとまさかフォロワー様のスコアが高いこと高いこと。9割りの方が4点台でほんまかあ~?スピルバーグで0・5くらい上がっとんねやろぉ??ええ~??と私は邪推してなりませんでした。
もちろん今作でのスピルバーグにハンマーで頭をぶん殴られた様な衝撃的展開や後味の悪い余韻に浸りながら映画館を後にすることはないでしょう。
つまり映像の凄みを売りにしてると考えジェームズキャメロンの3Dアバターを観に行った当時の懐かしい気持ちで挑みました。

ストーリーはアバターやトロンレガシーのそれで仲間意識はハリポタやクレしんやドラえもんのような連帯感があり誰でもすんなり観れます。

しかし冒頭オアシスの世界の紹介からのカーレース、これは凄いですよ。
個人的にいや絶対このカーレースは映画史に残りましたよ。
何て言うんですかあまり言いたくありませんけどバグというか裏道がこんなんなってるのねしゅげぇ~ってなりますし上映中では一切の笑いを許さず寡黙を貫くこの私がカーレースシーンでは…おおぉまぃがおおぉぅ…すっ…ぉあと感嘆の溜め息が漏れてしまいましたよ。

こんな体験はかつてボーンアルティメイタムのタンジール?でマット・デイモンが家から家へ飛び移るアクションを映画館で観た時以来ですよホントに。
デロリアンと金田とかいうバイク、そしてあの怪物や怪物、ワイスピやマッドマックスやデスレースなどを軽く越えてきましたよ。
ヴィンディーゼルやステイサムもビックリですよ。
イサムがOh sh××!と言ってるのが私には聞こえます。
ワイスピの最新作が可愛そうなくらいですよ。
ガンダムはいかにアムロが操縦が上手いかということを思い知らされます。

サンリオキャラどこにいました?

主人公よりも主人公してたヒロインはアバターのゾーイサルダナと被るようなかっこよさがあります。
シャイニングもいい 書き足りないですが疲れました。

TSUTAYAで借りて観ないで是非ともIMAX3Dでブッ飛んで下さい。
衝撃が半減してしまいます。

今日はインフィニティウォーのジャパンプレミアですね。

金曜日サノスと戦わないといけないので27日までネット封印します。

インフィニティホリデイでお会いしましょう。
伏見の剛力

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