タスマニア

マーズ・アタック!のタスマニアのレビュー・感想・評価

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)
3.0
2021年56本目。

おもろい!
interesting というより fun という感じで、「わーおもろいー」って感じの知能低めの楽しみ方をした笑

映画自体はすごく有名で昔からこのビジュアルに見覚えがあったけど、ずーっと見てなかった映画。
避けていたわけではなく、ただただ縁がなかった。
調べてみたら、ティム・バートンが監督だし、ジャック・ニコルソン、マイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマンと色々な人が出ていて結構豪華!
そんな豪華なキャストがナンセンスなブラック描写で骨にされていくのだから、これまたおもろい。

結構えげつないことをする火星人だが、地球人は地球人で結構呑気なもんだから、あんまり悲壮感がないのもいいところかも。
あくまでもファンタジー。
それにしても火星人が極悪なんだけど、ビジュアルとか動きの感じで憎めない。

「我々は平和の使者だ」

そんな風に話しながらもガンガン殺戮を行う彼ら。
地球サイドのあのなんだか間抜けな科学班のことだから、翻訳機が間違っていたんじゃなかろうか笑

それにしてもナタリーポートマンがえげつないぐらい可愛いな。
「レオン」「ヒート」「マーズ・アタック」「スターウォーズエピソード1」ぐらいにかけての美少女感やばい。

もし、地球外生命体に侵略されたら、まず "音" で攻めることも選択肢の一つにしようかな。
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