良い意味でエドガーライトらしさがある。「ホットファズ」「スコットピルグリム」「ワールズエンド」「ショーンオブザデッド」でもそうなんだけどテンポが絶妙で、間延びを全然しないんだよね。音楽の使い方や演出などテンション上がる作りになってる分、どの作品もあんまり内容重視ではないから単純にただただ万人に勧めれる面白い映画という感じ。
ヒロインとの恋よりも里親とのエピソードの方が好き。ヒロインは何も聞かされてないわりに適応能力ありすぎな気が。
それにしても無口なアメリカ人って日本だとそんなに無口に感じないなぁ。
とにかくアンセルの魅力つまっててアンセル好きとしては最高だった。これは映画館で観て良かった。
