これデートムービーだったんですね…
12月24日の夜に見に行ったらカップルだらけでして、完全アウェイ状態で鑑賞してきましたよ。まあ内容的には全然デートムービーじゃなかったですけどね。
可愛い女の子が「私宇宙人なんです」って、今年は邦画でも似た映画(美しい星)を見た気がしますが、どちらとも共通しているのは異常なテンションとサイケデリックな映像。しかもこっちはパンク要素も満載ということで、気が狂いそうになるシーンは数多し。
刺激はあったものの、私自身パンクが何なのかも何が良いのかもさっぱりわからない人間なものでして、パンクが彼女を救う的な展開にも乗れず、主人公たちにもあまり感情移入できなかったため、このぐらいの点数かな。
相変わらずエル・ファニングは圧倒的な存在感・美しさだったのでそれだけで満足なんですけどね。
今年の映画を振り返るとエル・ファニング、エイミー・アダムス、ライアン・ゴズリング、ベン・アフレック、クリス・プラットを劇場でよく見ました。来年はどの俳優が活躍する年になるのでしょうか。とても楽しみです。今年は劇場で70本ほど鑑賞し、目標がちょうど70本だったのでぴったりでした!!来年は80本を目指そう!!