ショウコ

ぼくのエリ 200歳の少女のショウコのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
4.1
原題は、招待されなければ建物に入れないというお約束ね。日本人に馴染みが薄いし読めないしタイトル変更も仕方ないところあるけど、リメイク版「モールス」の方は原作小説そのままの題名らしい。200歳ふざけんなと思った人の良心か。はー色々ヤヤコシイ🌀

ボカシの話を予め聞いていたのでそのつもりで観られました。相当な重要ポイントで、話の意味合いが大きく変わってくるため、観たあとに調べてみる事を強くお勧めします✔️

大変だしそんな必要ないのに、氷ごと運ぶ死体の描写に変なこだわりを感じた。猫の演技はストップモーションにも見えたけど…どうやってるんだろう?

確かに子供のままそうなってしまった個体があってもおかしくない。考えた事が無かった🤔これまでに何があったのか想像すると悲しくなる。下手に大人の男女でやるより素直な感傷があるし、ちびっ子が抱き合う絵って萌えるわ

BGMがめちゃくちゃ良くて心に響いた
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