前作同様、良い意味でバカな映画(笑)なので、4付けるよ！(笑)
紳士の国イギリスが紳士服屋を隠れ蓑に諜報組織キングスマンを作っているなら、当然、カウボーイの国アメリカには酒造業者を隠れ蓑にした諜報組織ステイツマンがあって不思議ではないのだ！という訳の分からんノリがサイコーです(笑)ステロタイプを積極的に馬鹿話のネタにしていくのが、清々しいですね。
敵の悪事も壮大なんだが、どこか間が抜けていて、頭空っぽにしながら観たら良い(笑)
アナル王女とか、まだ怒られてないのか、スウェーデン王室から(笑)
コリン・ファースが果たして復活するのかは観てのお楽しみ。私はこの説明で納得した。いいんだよ、細かいことは！(笑)
