このレビューはネタバレを含みます
1より2の方が好みという、珍しいタイプ。
前作よりパディントンの純粋さによって、街の人がハッピーになったり、周りの人と友だちになっていくのが、これを求めていた!という感じで楽しかったです。
特に監獄生活はありきたりだけど、パディントンのおかげでハッピーな環境になっていくのは、観ていて楽しい。シェフもいいキャラしている。
今回は、悪役は徹底して悪だし、最後もコミカルなラストで、最後までハッピーな気持ちになれました。
お父さんは、前作に引き続きいいとこどりです。個人的に、列車移動のときにヨガのパワー発揮するシーンでやられました。心を開けば、足も開くのだ……。