真鍋新一

カモとねぎの真鍋新一のレビュー・感想・評価

カモとねぎ(1968年製作の映画)
4.0
緑魔子かわいすぎ。東映作品で不良娘を演じているのもいいけれど、都会派ナンバーワンの東宝で客演してくれて本当にありがとう!
 キューティー・ハニーも真っ青のコスプレがひたすら楽しめる。ジャンプスーツ、軍服、秘書など、コスプレ映え、コスプレ萌えの概念が1960年代にある程度確立されていたというのはひとつの発見である。

「着ない(=全裸)」という選択肢もお色気を売りにする女優としては当然こなしているわけだが、その表現は東映と東宝では洗練と度合いがあまりにも違う。
真鍋新一

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