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悦楽交差点
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目次

悦楽交差点の作品紹介

悦楽交差点のあらすじ

通行量調査をしているフリーターの春夫は、繁華街の交差点で運命の女性・真琴に出会う。 人妻の真琴をストーキングする春生は、彼女 の夫が浮気をしている事を知り...。こんな愛もアリ!?美人妻とストーカー男のピュアで歪んだ性愛模様。

悦楽交差点の監督

城定秀夫

原題
製作年
2015年
製作国
日本
上映時間
70分

『悦楽交差点』に投稿された感想・評価

3.8
▪️JPTitle :「悦楽交差点」
ORTitle: ※※※
▪️First Release Year : 2015
▪️JP Release Date : 2016/0821
▪️Production Country : 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-291
🕰Running Time : 70分
▪️Director : 城定秀夫
▪️Writer : 城定秀夫
▪️MusicD :
▪️Cast : 古川いおり、麻木貴仁、福咲れん、佐倉萌
▪️Review
🖋映画評論家の方も絶賛し、各レビューでも評価が高い作品でカテゴリーはピンク映画。監督はかの城定秀夫監督、ピンク映画出身ながらも『アルプススタンドのはしの方』を監督したように、どんなジャンルでも傑作に仕上げる職人的な監督の作品です。

🖋この作品は公開に変遷を経ていて、2015年には成人映画『悦楽交差点 オンナの裏に出会うとき』として劇場初公開され、2016年に「OP PICTURES+」作品として濡れ場を大幅に削減し、R-15の一般劇場公開して火がつきました。ストーカーを主題にスリリングにかつ爽やかに描いた秀作です。映画として楽しめる作品ですね。

🖋題名の通りの視点の転換(交差点)がとてもスリリングな作品、とてもストーリーが秀逸です。ストーカーが一方的に彼女を見ていたと思っていたのに、実はストーカーが彼女に見られていた!と、そんなストーリー展開。道の向こう側にいた彼女がすぐ隣に寝ている、そんな転換点から物語の主役が彼女へと変化。ストーカーする側とされる側、支配する側とされる側、男性優位から女性優位へと構図が変化するのはほんと見事です。

🖋そしてある意味爽やかなラスト。“バカ!頑張れ〜”がストーカーにとって唯一の救い。しかしストーカー役のビジュアルがいかにもキモいストーカーにしか見えないことに敬服です。麻木貴仁さんすいません。。。

🖋結果、評判通り面白く、スリリングである意味映画らしい映画化でした!!城定秀夫の手腕に脱帽です。

🖋本作、城定秀夫監督が、美しい人妻とストーカー男が織り成す奇妙な情愛模様を、巧みなストーリー展開で描いた官能ドラマ。第28回ピンク大賞で優秀作品賞と新人女優賞を受賞しました。

🤭物語は。。。
フリーターの春生は、通行量調査のバイト中に見掛けた人妻・川島真琴にひと目惚れし、ストーキング行為を続けていました。そんなある日、彼は真琴の夫の浮気現場を目撃し。。。

▪️Overview (映画. comより)
「いっツー THE MOVIE」「ガチバン」の城定秀夫監督が、美しい人妻とストーカー男が織り成す奇妙な性愛模様を、巧みなストーリー展開で描いた官能ドラマ。通行量調査のアルバイトをしている春夫は、仕事中に繁華街の交差点で見かけた女性・真琴に一目ぼれする。春夫は真琴を運命の女性だと信じ込み、彼女が夫と暮らす家の近くにアパートを借りて四六時中監視するように。そんなある日、真琴の夫が他の女性と不倫していることを知り……。第28回ピンク大賞で優秀作品賞と新人女優賞を受賞。ピンク映画制作会社・大蔵映画の上映企画「OP PICTURES+」(16年8月20日~9月2日、東京・テアトル新宿)にて、ドラマ部分を充実させたR15+バージョンを劇場公開。
今年に入ってから、「スラムダンク」「かがみの弧城」「アバター」「非常宣言」という、いわゆる"話題作"や"ヒット作"を次々と劇場で鑑賞している、"らしくない"ワタクシ。

本来、誰も知らないようなマニアックな作品を観て、ここで紹介するのがワタクシの役目のはず。(自意識過剰)

ということで、大好きな城定秀夫監督の過去作で何かみなさまに紹介できるものはないかな…と探して見つけたのがこちらの作品でした。
エロい気持ちは微塵もありません。←大ウソ

で、観てみると…

ちょっとちょっと!!!

これは意外な掘り出し物だぞ!

まさかの"伏線回収"もあってビックリ!

こういうの、好き!

「〇〇にハズレなし」の最新版「ストーカーものにハズレなし」決定!

ただ、この作品、家族が他に誰もいないときに1人で観ることを強くオススメしておきます…。
城定監督とのことでピンク映画初チャレンジ🩷
ピンク映画の軸であるエロは守りつつここまで面白いお話に仕上げるとはさすが城定監督💮
特に中盤に視点がガラッと変わる構成に度肝抜かれる
実はピンク映画をエロとして消費する観客を真琴が嘲笑うというメタ構造がエグい😱
女性を性の対象としか見ていない男性に反省を促す現代的な作品
城定監督目的ではなくエロ視点のみで観に行った観客の心中お察しします😢
真琴の思想は元祖『逃げ恥』
読唇術習得してないのでラストの言葉がわからない🤯

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