ましゅー

ザ・プレデターのましゅーのレビュー・感想・評価

ザ・プレデター(2018年製作の映画)
3.7
さぁ~!
一昨晩は解放感からついつい立ち飲んじゃいましたが🤣年末年始休みは未見の過去映画を自宅鑑賞しまくると決めているので(昨日も珍しく日中に一本観た😂)未postを残してはいられないのです!
早速3日前、12/27(日)未明に観た本作@アマプラから行きますよーーー❗
(例によってひと月ちょっと前に100円レンタルしたものなので、今は299円です😫)
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(以下 映画.comより抜粋)
1987年の1作目公開以来、世界中に多くのファンを生み出した「プレデター」シリーズの正統続編として製作されたSFアクション。驚異的な格闘センスや戦闘能力、そして侍を彷彿とさせる武士道を持ち合わせる戦闘種族プレデターと人類の戦いを描く。
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元特殊部隊員の傭兵クイン・マッケナは、メキシコのジャングルに墜落した宇宙船と、その船に乗っていたプレデターを目撃。プレデターの存在を隠匿しようとする政府に拘束されてしまう。

クインは、墜落現場から持ち帰っていたプレデターのマスクと装置を自宅に送り届けていたが、クインの息子で天才的な頭脳をもつ少年ローリーが装置を起動させてしまう。

装置から発せられるシグナルによってプレデターがローリーのもとに現れ、さらにそのプレデターを追い、遺伝子レベルでアップグレードした究極のプレデターまでもが姿を現す…。
(以上 引用終わり)
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いや、意外といいですよ、これ❗
「プレデター2」以外は第1作めも、ロドリゲス製作の「プレデターズ」も、2作ある内のどっちかは忘れましたが「エイリアンVSプレデター(AVP)」も観ている私にとっては少なくとも満足できる出来でした。
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劇場非鑑賞期間(2014~2018年)には色んな情報も遮断してたんで、アマプラで見つけるまでは存在すら知りませんでしたが、やっぱりまだまだ好みの作品は埋もれてるものです😅
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恐らくAVPはなかった事にされてはいるものの😅ちゃんと1, 2でのプレデター襲来から学んだ米軍が、用意周到に対策を講じているそもそもの設定があり(時系列としては「プレデターズ」の前らしいですね。あれもバトルロワイヤルの様相で面白かったな~🤗)
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あ、そういえば本作で初めて人類が(米軍ですけど)例のハンター宇宙人を『プレデター』と称してましたね。即座に『補食はしない(Predator=捕食者)』と否定されてましたが😂
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その一環でこれまた初めてプレデターの謎の言語を翻訳もしてましたね。荒々しい戦闘民族のわりには知性が高いっぽいのもいい😆!野蛮ですけど🤣(お決まりの皮剥ぎもあって良かったわ~~~😂)
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それに倒した相手の胴体から、頭を背骨ごと引っこ抜くのも理由付けがあってなるほど👀~~~❗となりましたよ、それは。だから進化したプレデターが次々出てくるわけですね。納得🤗(無理矢理後付け感は否めませんがまぁいいでしょう!そもそもフィクションだもん😂)
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さすが監督さん、第1作に出演した #シェーンブラック という方が務めてるだけあってツボを心得てますな😁
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そうそう!
はっきり言って主役からヒロインから、登場人物はごめんなさい、私は知らない方々ばかりでしたが、あの天才子役 #ジェイコブトレンブレイ くんが出てるんですよね~!
発達障害ながら天才的な頭脳と閃きを持つ少年という難役をこなす彼。いや~こんなB級作でも光ってますよね~。
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ま、でも知らない方々とは言え、切れ過ぎて軍でははみ出し者になった野郎たちの各面々、パーティーの存在感はそれぞれ際立ってましたし、人物描写だって決して手を抜いてない。なかなかの超B級作で私はやっぱりこういうの、好きなんですよね~😅

(個人的には主役の #ボイドホルブルック は、プレデターと戦うにはちょっと線が細くて地味な気がしましたが、見てるとブラピとコリン・ファレルと、角度によってのライアン・ゴズリングを足して3で割ったような容姿で『なかなかいいじゃん』と思うようになっていきました🤣)
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最初から『宇宙人』とか『バトルもの』『グロ描写』に興味ない方には特にオススメはしませんが、上記ゲテモノ要素とかB級好き好き星人には結構本作ハマるんじゃないかな~?
あ、プレデターそのものを愛してやまない方は言わずもがなですよ😆❗
ましゅー

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