城定監督×亜紗美姐さん

ってだけでTSUTAYA叩き売りから即保護!!!

『片腕マシンガール』と同年のエロ緊縛時代劇人情ドラマでした♪

亜紗美姐さんのお肌が滅茶苦茶美しく、おっぱいも丁度良くて、なんかもうこちらが悶えてしまいますw

口のきけない役ということもあり、表情と喘ぎ声のみの演技でしたが、それがまた超絶可愛い☆

相手役の方がまた程好い駄目男なのがイイなぁ～

キャスティングからして素晴らしい、流石の城定監督作品でした！



江戸時代。

春画絵師の男が、口のきけない夜鷹の亜紗美姐さんに出会い相思相愛に。

ワッショイしては描き、縛っては描き、しかも売れた。

が、それを知った殿様が、亜紗美姐さんを独り占めしようと拉致して……



【絵夢女】

え、これタイトルにすれば良かったのに！
M女て！！！
最高だよ！！

緊縛モノ好きとしては、縄のギシギシ音がもう少し欲しかったなぁ～
あと吊って欲しかったw

段々マンガの「武士アシスタント逢坂くん！」とダブって見えてくる不思議現象は、私だけかな(笑)？

あとラスト辺り急に『隣の家の少女』みたいなことが起きて、ぴゃー！！

が、最後には何故か亜紗美姐さんがアヒルと戯れる画になるという、城定監督らしい人情ドラマ作品なのでした♪

ちゃんちゃん(〃ω〃)

時は江戸。師の贋作を描いて金儲けしていた事を知られてしまい、破門された荒春。ある日、彼は自分が捨てた贋作の絵を集める口の聞けない夜鷹、お梅と出会う。荒春はお梅を縛り、それをモデルに絵を描くと絵は瞬く間に江戸中の評判となり、その評判は将軍にまで届くことになり…。人気女優・亜紗美が妖艶なる夜鷹を演じたエロティック時代劇。
刑罰史は関係ないけど、亜沙美が色ボケ将軍にささら竹で責められたり、あぶな絵師の荒春に縛られて責められたりするシーンがメインのセクシー映画。

『徳川女刑罰史』や『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』の様な狂った昭和エログロ映画では全くなく、
城定秀夫監督の、一連のエロス作品と同じライン上にある作品。

「刑罰史」とあるが、奉行所が裁きに乗り出す訳でもなく、
「江戸」が舞台の時代劇であるが、低予算のためか、髷を結ってる登場人物も居なかったりする。

まぁハッキリ言ってしまうと、タイトル詐欺っぽい。
やはりタイトルは、『絵夢女』が良かったと思う。(笑)

城定監督お得意の人情ドラマが、今回もほっこりさせてくれる。♪
吉岡睦雄、今回も安定だ。

ほんの一言二言クチを開いただけだった『女体銃 GUN WOMAN』よりもさらに、今回の亜紗美は、一切しゃべらない設定。
その分も、亜紗美の魅力満載。
たっぷりと亜紗美成分を補給して、じっくりと堪能して頂きたい。♪