猟奇的なエログロゴア描写で知られる作品。
2部構成のオムニバスとなっているが、前半は特に顕著で目を覆いたくなるような過激さ。
後半のコテコテの関西弁のダメ男を軸にしたストーリーはコメディ色強くけ…
監督は牧口雄二。
前半と後半の2話のオムニバス構成。
どちらも江戸時代の過酷な刑罰がたくさん見られる。
前半は長崎が舞台。
時代劇では端役の多い汐路章が長崎の奉行、高坂主膳に扮し邪宗徒たちを改宗させ…
不思議なもので残酷って感じるのは
ゾンビを雑に退治しても残酷とはあんまり感じない、
受け入れられない形の虫を殺虫剤とかで駆除しても残酷とは感じない、周りからもいわれない
綺麗な蝶々とかを同じ方…
工夫が見られる! サド『ソドム百二十日』からもわかるように、残虐行為がずっと続くと創意工夫があっても残虐行為そのものはおもしろくなくなるとゆうのが残虐行為の真の恐怖なので、この映画は残虐行為絵巻が退…
>>続きを読む自分の鑑賞履歴からオススメされた映画
観終わって思えば、多分ハーシェル・ゴードン・スミスからだと思われる
どっちがすごいかと言われれば、やはり牧口監督の方がすごい
それは日本人だからかな
でもこの2…
全く異なる内容の2話構成。
前半
タイトルに関わる本編的パート
ただ内容はレパートリーに富んだ拷問シーンと、単調なエロシーンが交互に繰り返されていくだけという。。
ただ見応えはある。
ファラリスの…