ハン・ソロがルークと会う前の話。
チューバッカと出会ったりEP4で語っていた武勇伝の真相がわかる。
つなぎの要素くらいしかなっていないのが辛い。
単独の作品としてはまあ、めちゃくちゃ面白いというわけではないが、駄作とまではいかないというのが微妙なところ。個人的にはまあ良かったんじゃね？というくらい。
ハン・ソロはアウトローなわけなのでレイア姫以外の女も好きになりはしても、好きになられるのはあんまりなさそうな感じがする、と思っていたらまさかの彼女がいるところから始まる。マジかよ笑
この彼女との行末についてはまあレイア姫が後に控えてるんだからそうなるのは仕方がないけど、あんなおわり方じゃなくて一方的に俺の片思いで色めきだっていたのはおれだけかーい！くらいなズッコケの方が良かった気がする。なまじ最初彼女として出てくるからダメ。恋愛ごとだけは下手でなんなら女に貢いだりする、、ちょっとバカな方が良かったと思うなぁ
今回の件で学んだから女性には深入りしない、しかしレイア姫と会ってから変わった、くらいがちょうどいいのに最初から彼女がおるとはどういうことだ！(親ではないのに上から目線)
ストーリーも普通ったら普通。別にハン・ソロはアウトローのような、白黒はっきりつけづらい。
そのくらいシリアスな問題を、ハード・ボイルドに片づける、ってな感じを期待していた分、普通だったためあらららーとなった。
まあ良かったんじゃない？とは思ったもののいざレビューを書くとなるとこんな感じになる。
唯一は武勇伝が本当だったのか？の真相をやったところは偉かった。
