一言で言うと「著作権侵害スレスレ」
こんなに劇場で笑ったの久しぶりww
[あらすじ]
江戸時代末期、宇宙から襲来した「天人（あまんと）」が日本を開国。天人の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた。そんな中、未だに侍魂を堅持する風変わりな男・坂田銀時は、廃れた剣術道場の息子・新八や、戦闘種族である夜兎族（やとぞく）の少女・神楽と出会う。彼らが営む万事屋の周囲では、次から次へと事件が巻き起こり．．．。
『勇者ヨシヒコシリーズ』や『変態仮面』でお馴染み福田雄一監督作。
一応原作既読でコテコテの銀魂ファンです。漫画もほぼ揃えてる位なので正直実写化は嬉しくありませんでした。
しかし勇者ヨシヒコがあまりにも面白かった福田雄一監督を信じて、観に行きました。
結果、大爆笑です。😆
原作と同じ、他社から訴訟ギリギリを狙った所も良かったし、坂田銀時役である小栗旬はちゃんと役になりきってたので良かったです。
自分的には源外役のムロツヨシが出てきた辺りがオススメです。あれは絶対笑うから😂
しかし、笑いどころはいいけど、話の内容がチープすぎましたね〜😥
紅桜編なのは薄々気づいてたけどそれを2時間ちょいで収めるのはちょっと無理があったのかな〜と思いました。
まぁ話の中身はよろしくないけど損するほどではありませんでした。
橋本環奈と小栗旬の鼻ホジホジや中村勘九郎のアソコのブラブラが見たい人やただ笑いたい人は是非とも観てください。
自分はこれが面白かったお陰で斉木楠雄のΨ難に期待です。
