great兄やん

サバイバルファミリーのgreat兄やんのレビュー・感想・評価

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)
3.6
一言で言うと「便利機器依存への警鐘」
[あらすじ]
鈴木家は、父・義之、母・光恵、息子の賢司、娘の結衣の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し...。

ロレックスよりも水や米!
良かったのは良かったんだけどな〜🙁...矢口監督だから期待したんだけどなんか『ロボジー』みたいに笑えるところがあんまり無かったのが残念でした。
その代わりに小日向文世のキャラと運のなさがなかなか良かったです😁。あのカツラといい...あんな状況で見せられたら泣くよりも笑ってまうかもwww
とりあえず自分がこういう状況に陥ったら店という店を火事場泥棒するかも😋
でも逆に今の時代こういう映画があるべきだと思う。あんまり電子機器や便利な機械に頼りすぎると、こういう事が起こっても何にもできないし、とりあえず...自然に慣れとけ!みたいな映画でした。
あ、でも豚を捌くのはちょっと...無理かな〜😅...。