『Saw0.5 original short film』
(ソウ0.5オリジナルショートフィルム)
2003年　　9分42秒。濠洲

『SAW』の原点となるショートムービー。
YouTubeで観れますよ。
※日本語字幕はありませんが、ストーリーは追えるかと思います。

https://youtu.be/3vWAGzlq110

若い男、デビッド
※映画『SAW』（2004）で殺人犯を調査する探偵であり、後にジグソウキラーであることが明らかになる野郎やったかな？違ったら😢⤵️⤵️🙇‍♂️

取調室でポリスに冷淡に話すデビッド。
彼はワッパ(手錠)をはめられ、顔には傷、シャツに血痕が。
机には何かの装置とピンセット、そして、注射器。
彼が取調室でタバコを吸いながらポリスに語ったのは。。。
ある病院で、何者かに殴られ意識を失い、大きな部屋に連れて行かれたと証言する。
回想シーン。
何処かの部屋の中。
彼は雷の音で意識がもどると、頭にデカくて錆び付いたメタルの装置固定された状態で、椅子に縛られていることに気付く。
何とか逃れられないか踠く中、左側にある小さなテレビに恐ろしい人形(『SAW』シリーズをご覧になってる方にはお馴染みの)を映し出すビデオテープが再生する。
このビデオでは、メタルの装置が如何なるものかを語る。
それは『逆ベアトラップ』であり、顎に引っ掛けられて、大きな力で口をこじ開け、上顎と下顎とを粉々に引きちぎる装置である。
マネキンでデモンストレーションを見せて装置の恐ろしさを伝えられたデイビッド。
装置のロック解除の唯一の鍵は死んだセルメートの胃の中にあると云う。。。

エンドクレジットが流れる前に、多少の違いはあるにせよ、後に映画『SAW』フルフィルムで使用されるバスルームのレプリカが出てきた。
とてもワクワクする10分間でしたよ。
また、バスルームのタイルが一枚剥がれ小さなのぞき穴現れた所から覗く目は、後につづくシリーズの神の啓示？じゃない、魔の啓示の様に感じてゾッとしたなぁ。
『SAW』シリーズで確かトラップで再利用されたんやったと思います。
兎に角、シリーズを観てきて
LUV SAW の方、観ていなくてこれから観ようと考えている方、必見かな？
じめじめした日々が続いてますが皆さん健康に留意を☺️

『SAW』のパイロット版。
　
この作品、ニコニコ動画で字幕ありverも観れますよ👻

まだ無名だったジェームズ・ワン監督&脚本のリー・ワネルが作り出した最強のショート・フィルム。
9分でありながら、すでに素晴らしい作品が出来上がっている😲❗スゴすぎ。

個人的に好きな映画BGMで上位にはいる『Hello Zepp』もすでに出来上がっているのも驚きΣ(-∀-；)
この曲、めちゃくちゃカッコ良いですわ。

このショート観ると、『SAW』がもう一度観たくなる。
※ちなみに観たいのは1だけです。笑

グロ控えめなので、見やすい！
本当にオススメです✨

• #たくや_ショートフィルム
• #たくや_ホラー&怖い系
• #お勧めのショートフィルム
• #チネマット

あのソリッド・シチュエーション・スリラーの大傑作「SAW」の元ネタとなった短編。

たった9分の作品ながら、高速再生や不気味なノイズなど、現在でもジェームズ・ワン監督が使ってる恐怖演出の原点が見れる！

物語は一作目のアマンダのゲームをデイビット(演じてるのがアダムw)という男に置き換えたもの。それでも、当時から逆トラバサミやビリー人形というアイデアを思い付いていたことが一番の恐怖であるかもしれない。

残念ながらYouTubeだと字幕が無いので、セリフがわからないのが難点だが、人形の「Congratulations.」には震える。

ラストシーンは長編への意気込みを思わせる演出(*´ω｀*)

• #ヨッシー短編シリーズ