犬殺しに気をつけろ
デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督 2018年製作
主演アンドリュー・ガーフィールド
フィルマで話題の今作。
地元の劇場でようやく公開になりましたので、行ってきました。って、もう、1週間も前ですが……。これはなかなかレビューが書けんかった( ¯−¯ )ﾌｯ
だって、何書けばいいか、分からんのです(‐ω‐;)
でも、これもフィルマやってなかったら観てなかった作品だなぁ。気になって行ってしまった……
監督のデヴィッド・ロバート・ミッチェル
「イット・フォローズ」の監督ですか！
まだそちらも観てませんよ( ᵕ_ᵕ̩̩ )ｱﾜﾅｲｶﾓ
久しぶりに意味不明の映画を観ました。
これを楽しめる皆さんは凄いですね。
僕は全くダメでした(>_<)
本当に僕の脳は、娯楽脳なので、この手の作品を楽しむ部分が欠落しているらしい。
なんか、意味を考える気も起きなくて、こんなレビューですいません(´•̥ω•̥｀)<ｽｲﾏｾﾝ!!
スコア3.0＋0.1は音楽ネタに対してです。
そこだけは面白かったので( ¯−¯ )ﾌｯ
ってことで、音ネタ💩ｳﾝﾁｸﾝです！
音楽だけは楽しめました(笑)
アンドリュー演じる主人公は音楽好きで、特に壁にポスターもあったけど、ニルバーナが好きらしい。
なので、途中出てくる御仁が弾くピアノに打ちのめされる。ネタバレになるので、これ以上は書けんけど……。
そこで弾くのは「Smells Like Teen Spirit」です。先日「PAN」のレビューで書いたばかり！
あとさぁ、そのピアノマンの御仁の部屋にはカート・コバーンのギター「ムスタング」が置いてあるんだよねぇ。これはファンしか気づかないと思うけど、カートと言えばフェンダー・ムスタングと言われるくらい有名なの。マンガの「BECK」にも出てきたな( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
他にもバックストリート・ボーイズの「I Want It That Way」ﾀﾞｯﾀﾄｵﾓｳ…やフォリナーの「アイ・ワナ・ノウ」など、他にも色々と知る人ぞ知る曲が紡がれていました。ここはちょっとテンション上がった(笑)
あとの曲は忘れちゃった……( ¯−¯ )ﾌｯ
あっ、そうそう、音楽ネタじゃないけど、この映画、ヒッチコックもモチーフになってるよね。
直接的にはお墓に「ヒッチコック」の文字が刻んであったり、そもそもアンドリューの冒頭はアパートの隣人を覗いてるわけで、それは「裏窓」そのものだしね。アンドリュー演じるサムが失踪したサラを探すのは「めまい」にも通じるわけで、この辺に読み解くヒントがあるのかも……。
あっ、いつの間にか考えてしまった(笑)
なるほど、こうしてこの映画にハマっていくんだな( ¯−¯ )ﾌｯ
