またもや福岡では劇場未公開のため、レンタルをジリジリと待ちました…
もうこの二人も三作目なのかとちょっと時の流れも感じつつ、今回は宗教が絡み、より根深い。
いつも体当たりのカールの心の傷も最大値、救いのなさの中に光るアサドの真の優しさが見ているこちらにも沁みて沁みて…
事件は暗いし、誘拐…特に子供が被害に遭うのはやはり見ていて辛いし、悲しい。
監督が今回から変更なのですね。
いい意味でスケールも広がって、人気作なのだな、というのも納得がゆきます。
悪役だけれどキラッと光るものを犯人役に見たような…
早く四作目を!