ランゲンの作品情報・感想・評価

2012年カンヌ監督週間国際映画批評家連盟賞の本作、なかなかの傑作。「ランゲン」とは「聞き古された流行歌」の意味。
パリに住む黒人でキリスト教徒のドルシィは美しいマグレブ人女性サブリナとの結婚を願っ…

• #2018〜

新宿シネマズナイトアウトにて。

異人種、異宗教の男女が結婚しようとするなか、いろんな事が起こっちゃう、って話かな。
シリアスな話と思ったら、時々あれ？って思うことあり。
フランスのサイトで評価高か…

手振れが酷くて、序盤から中盤はけっこう目が疲れて辛い。
ストーリー以前に、ここの登場人物はみんな単純で短期で冷静さのカケラもない(笑)　　話自体は面白かったが。
ただし終わりはフランスらしい雰囲気を…