都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることの出来ない作品を。。。
これは面白かった。。。🤩
話が次から次へと予想していなかった方向にどんどん展開する。。。しかも不自然ではなく、納得出来る方向に。。。…
「オスロ、3つの愛の風景」Bunkamuraル•シネマで鑑賞。
女性教師のヨハンナに初めての恋をした17歳のヨハンネ。自らの体験を手記にして、詩人の祖母に見せるが‥。
今回観たダーグ•ヨハン•ハ…
恋に恋してたあの頃、あぁ〜甘くて苦くて痛くて脆い
ささいな偶然を運命だと決めつける一種の暴力性をふりかざして一人で傷ついてたいつかの自分がいたような気がする
冒頭の独白のような「記憶はなくならないけ…
よかった。前半はアリアナ先生の曲ですか?という具合にモノローグで語られるティーン片想いあるあるに焦点が当たっていた(身に覚えがあり楽しくもしんどかった)が、後半はロメールの作品に見るようなダイアロー…
>>続きを読む個人的で特別な経験も、語りとして異化することでお粗末な"フェミニズム小説"として型/枠にはめ込まれ消費される
面白いのは母と祖母の世代間で消費の型が違うこと
しかし消費の違和感によって経験は相対…
展開はそんなにないけれど、退屈することがない。
初恋に対する詩的な言語化がまず魅力的。書くことの本質に対する問いがある。残すこと自体の自己満足のはずだったのに人に読ませたくなってくることもあるよね。…
娘、母、祖母、三代に渡る価値観が違う女性の物語だった。ヨハンネが母親に同性愛と言われた時に「ヨハンナを好きになったら同性愛なの?」と言い返すところが良かった。他者の決めつけにより苦しくなっている人達…
>>続きを読む©Motlys