友達に誘われて、鑑賞。
いやー、今回も安定のクオリティーで大満足!!笑
前作がとても面白かったために、あまり、期待はしていなかったが、予想以上に面白かった!
(昨日、同じく京都が舞台の恋愛映画「夜は短し歩けよ乙女」を観て、乗り切れなかったところだったので、なおさらかもしれないが...。笑)
まずは、今回のテーマ「京都×カルタ×恋」がコナンシリーズにとても合う!
秋の京都が映画映えするのはもちろんのこと、カルタがラブストーリーとしてのコナンに合っていた。(「ちはやふる」から影響を受けたのは明白だが。笑)
"恋"に関しては、犯人の動機、登場人物の関係性、そして、カルタと全てにリンクしており、脚本が見事だった!
個性的なキャラクターによる、アニメならではの荒唐無稽なアクションは、壮大な音楽でねじ伏せる。笑
これは、長年愛されているからこそできる力技ながらも、娯楽作に徹しているところに好感を持った!
結論:「夜は短し...」がハマらなかった人には、超オススメです!