〖1920年代映画:サイレント映画:文部省〗
1926年製作で、文部省が旅行者が東京のマナーの悪さを嘆いていたということから社会的模範を啓発しようという考えから製作された観光ガイド映画らしい⁉️
な…
国立映画アーカイブのYouTubeより。文部省が作ったサイレントの東京遊覧&マナー映画。
交通事情のすべてが今と違いすぎて面白い。
信号や横断歩道がない中、路面電車、自転車、人力車、台車、徒歩が行き…
マナー啓発映画であるが、ストーリー性が独特で結構面白かった。
汽車で寝タバコを人の身体に落として「失敬な!」で済むの、逆に優しすぎる。
当時の東京の景観が綺麗。
東京駅から出ると自動車の乗降口が…
【田舎の父さん、東京さ行ぐだ】
(あらすじ)
海外に渡航する息子の見送りに故郷から出てきた父娘が東京見物をするという設定を通して、公共マナーへの理解を促すことを目的に製作された作品。
震災から復興…
2016.11.7
「月曜シネサロン&トーク」東京国際フォーラム
解説は東京大学大学院の田中傑さん。
1926年の文部省製作作品で、娯楽向けではなく、その名のとおり公衆の場での作法を説明する映画。…