ブロンディの「One Way or Another」は「コヨーテアグリー」以来の印象的な使われ方かもしれない。ローリング・ストーンズの「She’s a Rainbow」と「Sympathy for the Devil」は、殆ど主題歌級。そして、アイク&ティナ・ターナーの「Whole Lotta Love」には、もう降参するしかない。そんな大物を抑えて主題歌を担当したのはフローレンス・アンド・ザ・マシーン。カッコイイ！そろそろ、新譜もお願いします、ウェルチさん。
エマ・ストーンの地毛はブロンドだそうで、そう言えば、あまりブロンドという印象はなかった。「ラ・ラ・ランド」のブルネットの印象が強すぎたのかもしれない。確かに「バードマン」ではブロンドでした。流石に白黒のツートンカラーは初めて見たけど、これが似合うというのはスゴイ。でも、赤毛が一番です。
どこを切り取っても楽しい映画。ハリウッド、ディズニーが帰って来たというのが、兎に角、嬉しいです。
