『ヒックとドラゴン』最新作公開に合わせて、鑑賞。
伝説の勇者・ボルクが書いたと言われるドラゴンの書。そんな彼の逸話と共に、ドラゴンについて学ぶ短編。
現在、NETFLIXの『ヒックとドラゴン:レジェンドコレクション』、もしくは『ヒックとドラゴン ショートフィルムコレクション』の一作として鑑賞できる『ヒックとドラゴン』スピンオフ短編。
のっけから、観ているコチラ側に話しかけてくる、いわゆる"第四の壁"崩壊展開という挑戦作。
様々なドラゴンを紹介しながらも、1作目のおさらい的な要素が盛り込まれているため、総集編的な立ち位置の作品。
本編に登場しなかった(もしくは、ほとんど活躍しなかった)ドラゴンたちも多数紹介されるところには、原作が多いからこその作品の広がりを感じた。