ガッキーが可愛い。
それに尽きる作品。
また、『ウォーターボーイズ』をリアルタイムで見ていた世代としては、瑛太とオダギリジョーの境界線が薄れて行くことに違和感を覚えるが、それ以上に父親役というのに時の流れを感じた。
伏線や必殺技というのも無いし、スポ根ものとしても面白みに欠けるが、
ガッキーの可愛さと、広末涼子や真木よう子、蒼井優ら女優陣の濃ゆいキャラクターでそれをカバーしていたように感じる。
道民としては、"リーダー"こと森崎博之が目立つ役どころだったのも嬉しい限り!
ただし、根暗よ!学校に行け!
諦めるな!!
このサイドストーリーだけマイナス評価。