
高校時代からの友人で今は互いの生活の為にルームシェアをしている、あかりとジュン。自暴自棄な生活から望まない妊娠をしてしまった、あかり。女性に生まれながら、性別への違和感に悩む、ジュン。ふたりは、それぞれの悩みを抱えながら暮らしていた。ある日、あかりは中絶費用を借りるためにジュンに妊娠したことを告げる。「堕ろすんだったら、自分にちょうだい。赤ちゃん」 思いがけないジュンの言葉から、ふたりの関係が微妙に変化していく。今まで渇いた関係だったふたりが、互いの人生に立ち入るようになり、お互いの悩みを知っていく中で、ぶつかり合い、慰めあう。あかりとジュンは、妊娠期間をとおして自分たちの生き方を見つめていく。最後にふたりが出した答えとは…
金沢で生まれ育った梨沙と匠。付き合って一年半。30歳になり、周りからも結婚を囃し立てられるようになった二人は、周りの進めで同棲をすることになる。結婚を意識するようになった二人はお互いの時間…
>>続きを読む他人の身体に触れない「接触恐怖症」を患う原健太郎は、友人の歩夢とその恋人である瞳の関係を描いた小説を書いている。その小説を読み原に興味を持った瞳は、原の接触恐怖症を治そうと試みる。
大阪。卒業を控えたある年の夏。 写真家を目指す芸大生の草馬ナオ(田中真琴)は、写真中心の生活を送っていた。 同じ写真学科の小夜(重松りさ)、山田(松田崚汰)、多田(秋田卓郎)は、写真優先の…
>>続きを読む新幹線の窓外を流れる雪景色。未悠は長年の夢だった性別適合手術を受けるために名古屋に向かっていた。未悠はファッションデザイン学科3回生。卒業時には心身とも女として社会に出ることを熱望してきた…
>>続きを読む(C)モラモラプレス