不幸になるだのなんだのと言われ大木と結婚する儀式をしなければならなくなった主人公。そのことがきっかけで不思議な霊が現れるようになってしまう。かなり突飛なストーリーながら、それほど笑えるわけでもなく理由もわりとシンプル。
見どころとしては、独特のパンジャブ地方とシク教の生活であろうか。そしてかつて起きてしまった歴史的な大事件に行き着く。。。そうした異文化を知りたければぜひ。

• #インド

インドにいます！
スクリーンの前を子どもが走り狂ってて良かった。
売店でナチョスとコーラのセットを買おうとしたら500だったんだけど300しか持ってなくて、ソーリーオンリーナチョス（；＿；）って言ったら笑顔でコーラもつけてくれた！嬉しかった！

「お前ここに何しに来たんだ？」
「………………俺の結婚式」
「(入国審査官のオヤジ爆笑)」

ヒューマンビートボックスのアーティストなカナンは自身の結婚式の為パンジャーブへやってきた
相方になる子はキュートでめちゃいい子のアヌー
文句なんてどこにあるよ！？でもそこは現代っ子で古いしきたりには馴染めないカナン
新郎がマリッジブルーに
グルジーのお言葉に従い大きな樹の下でぐるぐる儀式をすると…その晩、彼女が現れた

軽い入り口のロマンティックコメディ
アヌシュカさんの美しい姿に彼女のトレードマークでもある大きな口で華のように笑う様には思わずうっとり
カナン達のパートとシャシ(アヌシュカさん)達のパートで雰囲気を分けてあってメリハリがしっかりしてる
インド独立運動時のお話が盛り込んであって、そこは少し勉強しておくと良かったな、と思った

多分ね、出て来るシンガーみんな本当のシンガーさん達
有名なプレイバックシンガーさんが何人かいたはず
ディルジートさん(この方はパンジャーブの有名なシンガー)好き

笑って、ときめいて、最後号泣
パージーー！！ってなるし、お前ええヤツやん！！てなる
シクさん達好きな人は必見

• #インド映画
• #シク好き必見