ミッション・インポッシブルのベアールにもでっかい疑問符が頭に浮かんだものだったが、こんな誰もが一度でも生で見たら生涯忘れられなくなりそうな超絶美人が人目を忍ぶ国際スパイって本当に成り立つんだろうか？
いや、もうそこらへんは良いのだ。これは映画だ。娯楽作品だ。
ただただ、女神級の超絶美人がメンタルもフィジカルもめちゃくちゃ強いってだけでメシウマすぎる。お互い血まみれのヘロヘロになってもなお闘う、バトルシーンの泥臭さがたまりません。
ええ、ええ、各国諜報機関同士の微妙な関係や駆け引きだって、どうせ私にはうっすらしか理解できません。
それでも大どんでん返しは分かったし作品として楽しめたから全然良いのだ！
ただ、やっぱりこういうのってオチを知るともう一度最初から観て種明かしを確かめたくなるよねー。そしたらあの美しいベッドシーンももう一度拝めるしねー。
ということで多分また観る。絶対観る。願わくば、スクリーンで。
