ホイットモア大統領

ボーイ・ミッシング/消えた少年のホイットモア大統領のレビュー・感想・評価

3.3
『ボディガード』を親子モノにした感じ。

しかし、肝っ玉母ちゃんがガードどころか、自ら攻勢を仕掛けてしまったために辿り着く結末が本作の見どころ。

他のスペサス(スペイン産サスペンス)に比べると、伏線の張り方というか、衝撃度が弱いので、ボディガード母ちゃんを楽しむのが吉。