このレビューはネタバレを含みます
「成功も失敗も終わりではない
肝心なのは続ける勇気だ」
なんか勇気の出る言葉だなー
結構、会話が多くて字幕に追われてしまいましたが、後半の急な展開でハラハラドキドキ！はじめの堅い部分を少し妥協しても見れました！
なんといっても特殊メイク！！すごい！
顔がアップになるとなんか分かるところははないかとめちゃくちゃ凝視しましたが
それでも本物みたい！
ちなみに、日本人の辻一弘さんがしたらしいです！
バケモノの様な嫌われ者のウィンストン・チャーチル、その周りで支える女性！
すごく魅力的で強くて凛としていて透き通る様に美しい！
この対比がとても綺麗でした。
そしてヒトラーというバケモノ…
本当の国民の声…
どれが本当でなにを信じて、自分の芯は正しいのか…
とても考えさせられました！
最初のウィンストン・チャーチルの演説と終盤の演説は終盤の方が活気があって、力強く見えましたが、実は彼は何も変わらずまっすぐに力強く演説していたのではないのかなぁ？と思わせる雰囲気で少し嬉しく思いました！
あまり歴史に詳しくないので、今から詳しい友達に質問責めしようと思っています！笑
