プリズン: インポッシブルの作品情報・感想・評価・動画配信

ドルフラングレンのお仕事映画。なんかもっさりした展開でした。

⚪概要とあらすじ
ドルフ・ラングレン主演のアクション。

アメリカ麻薬取締局のエージェントジャック(ドルフ・ラングレン)はゲリラ組織出身の女兵士ノーマらとチームを結成し、メキシコの麻薬王キャピタンを追っていた。そんな中、組織の金がメキシコ最悪の巨大刑務所・ハウラ連邦刑務所で保管されていることを突きとめたジャックは、現地警察にわざと自らを逮捕させて刑務所に単身潜入する。一方DEAの不穏な動きを察知したキャピタンは、ジャックを抹殺するため殺し屋集団を刑務所に送り込んでいた...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“成功率０％－難攻不落の巨大刑務所に潜入せよ”

｢アメリカ野郎｣

⚪感想
ザ・チープアクション作品。

定期的に観たくなるB級映画にかなりぴったり。そしてさらにドルフ・ラングレンが出演しているのが個人的に最高。

キャッチコピーやあらすじは合っているようで合ってない。書きかえてと言われても書きかえられないけど。
とにかく刑務所は巨大には感じなかったし、難攻不落でもなかったとは思う。

ジャケットのようなシーンは皆無。

展開は早い割にはテンポは悪い。

アクション映画であるものの迫力はあまりない。基本的になんか鈍くてジメジメもさもさしてる。
ドルフ・ラングレンのアクションの魅力はその体の大きさ重さからくるパンチやキックだと思うんだけど映像の撮り方があまり良くなくていまいち伝わってこない。

登場人物の多くがポンコツのマヌケ。

ボス感のないショボイキャピタン。潔かったけども。

噛ませ犬のタンク。

原題は『Larceny』と泥棒、盗みという意味合いのタイトルなのに邦題になると『プリズン︰インポッシブル』になるのが妙にダサい。
『プリズンブレイク』と『ミッションインポッシブル』が好きな人が適当につけたとしか思えない。

内容は面白くないけどドルフ・ラングレンの眺めるのにはいい映画。
家族には共感して貰えないけどドルフ・ラングレンめちゃくちゃかっこいいよね。しかも頭もいいときた。
今作では美人の恋人がいてキスシーンもある。良き。

ドルフ・ラングレンいなかったら1.5あたりかもしれないし、つまらないけどB級映画としては好き。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。

ドルフ・ラングレン60歳！
そこにびっくり。
ドルフ・ラングレン出てなかったら
最後まで観てなかった、、
こりゃパッケージに騙されるやつ🤦🏻‍♀️

ストーリーはところどころ微妙だけど無しでは無いが、演出と役者が酷すぎて最後まで観るのが酷だった(>_<)

もはやどこをフォローしたらいいのか…。
お歳だからなー、動くともっさりドルフ。でも顔はキリッとしてた。

これはやばい。ドルフ・ラングレン師匠が出ててもやばい！キャラの立ち位置がブレブレッだし、ストーリーは置いとくにしても、アクションがもう一つじゃないか～！この作品を愛し、DVDとかを持ってる人はかなりの猛者！

味方がやすやすと侵入できたので、それほどインポッシブルでもなさそう。

潔く受け入れろ！

ドルフラングレン主演のアクション映画。
邦題のセンスは相変わらずだし、まあ、大体内容分かるよね？
DEA（麻薬取締局）の潜入捜査官ジャック（ドルフラングレン）が、麻薬王の隠し財産を狙って、ノーマとビリーとチームを作り、メキシコの巨大刑務所に潜入するが・・・という内容。

う～ん・・・もっと刑務所の囚人が凶悪で、ラスボスの麻薬王キャピタンも極悪であって欲しかったかな～
面白い素材だと思うけど、緊迫感が感じられない。
まあ、B級ですから、その辺はシビアにならない方がいいかな～
ドルフも大暴れして欲しかった！

機会が無い限り観なくていい映画。
こんなんばっかかい！

アクションは最低やし、内容もあったもんじゃない。見るものではない。

メキシカン・マフィアの隠し財産を頂戴しようと刑務所に潜入、入ったはいいけど出られなくなってアラ大変……という、パッケージ詐欺100％の物語。
早送りしないとマトモなアクションにならないとか、いいだけ動揺しておいて「知ってた」な展開とか、出演俳優のレベルが全体的に低いのか単に脚本が悪過ぎるのか判らないけど、ドルフ・ラングレンを見守り隊としては途中で停止ボタンを押さなかった自分を褒めてあげたい。
とりあえず、メキシコ合衆国に謝った方がいい。